こんにちは、しゅうです。
このブログはwordpressで記事を書いているのですが、アップデートのお知らせが届き更新しましたら・・・
エディターがすっごく変わっていてびっくりしましたΣ(・ω・ノ)ノ!
書きづらい~(;’∀’)
ということで、何やわけがわからぬところもありますが習うより慣れろで頑張ります。
(・・・と思ったけどやっぱり書きにくいのでプラグインで旧エディターに戻しましたww)
さて、今回の記事はミラーネイルですが・・・
始めたばかりのこのブログ。 チップの作成過程を写真に撮ることが完全に頭から抜けていました! 後日再挑戦して写真は追加していきたいのですが、初めてのミラーネイルですので所感を残しておきたいと思います。
チップで練習
セルフネイルをしていると自爪への施術って3~4週間に1度くらいの頻度だと思います。
でもそれだと当然、塗り方はもちろん色んなデザインを施せる回数は少なくなります。
「次はこんなデザインにしよう!」と思っても、自爪への施術が初めてなら上手くいかずちょっと納得いかないまま1か月弱を過ごすことになってしまいますよね。
だから私はチップで練習します。
機会がなく自分サイズのフルチップをまだ作ったことがないのですが、チップセットの中には自分の爪に合わないチップが必ずあります。
それを捨ててしまうのはもったいないので練習用にしましょう。
ミラーネイルにチャレンジ
ミラーネイルってキラキラピカピカで自爪に施すのは抵抗がありました。
TPOにそぐわない場面もあるかと思います。
でもチップであればその日だけミラーネイルを楽しむこともできます。
しかも練習で作ってみたら案外ギラギラしていないんですよね。
(まぁそれでも自爪には勇気が必要ですがww)
今回はバラのエンボスを施したので余計にキラピカ感は抑えられてるかな。
ミラーネイルの手順
後日写真を追加するつもりですが今のところ箇条書きで。
まずは通常通りプレパレーションを済ませてくださいね。
- ベースを塗る→硬化
- 好きなカラーを塗る→硬化
- 好きなカラー(二度目)を塗る→硬化
- ワイプレストップを塗る→硬化
ワイプレスでない未硬化ジェルの残るものだと後のミラーパウダーが上手く乗りません。
- パフチップやシリコンツールでミラーパウダーを乗せて擦る
パフチップに少量つけて爪にポンポンと数カ所置きます。それを全体に伸ばすように擦ります。こすりつけるとミラーパウダーの密度が詰まり綺麗なミラー状態になります。
- ダスターで余分なミラーパウダーを落とします
ダマが残ったりしないように丁寧に落としましょう
- ワイプレストップを塗る→硬化
- 完成です!
まとめ
普段のベース・カラー・トップジェル以外に必要な物は
- ミラーパウダー
私が持っているのはシルバーだけどカラージェルを引き立たせる色んな色のパウダーがあります
- パフチップ
100均のアイシャドーチップでいいと思います
- シリコンツール
これはあれば便利です。パフチップは消耗品だけどシリコンツールは長く使えます。
私も初めてのミラーネイルでトップの写真を見ていただくとかなりザラつきがあるように見えます。
写真でアップで撮ればこんな感じなのですが、手元で距離を置いて目視するとザラつきのない綺麗なミラー状態になっていました。
実際、手の爪に施すと人様から見てザラつきがわかるくらい近くに寄ることはないのでこんなものかしらね、とまずまず満足しています。
ちなみにバラのエンボスは工程3と4の間に施しています。
スカルプチュアジェルなど少し粘度の高いジェルでバラを書いて3回くらい重ね高さを出します。
しっかりモリモリさせてあげた後でワイプレストップ→パウダーと進めると立体感があるバラが浮き上がりますのでお試しください。
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